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政治に対する姿勢・理念

新たなる挑戦 桜本ひろきのビジョン

平成から新たな時代へ・・・
  変化を的確に受け止め 光輝く山梨を築くため
    桜本ひろきは“新たなる挑戦”を続けます。

“新たなる挑戦” それは皆様の“心の声を県政に”生かすことから始まります。
  そして“政策に愛を込めて”素早く実行に移します。

  • 桜本ひろき 心のキーワード
    「誠実」 「希望」 「愛情」 「幸福」
  • 桜本ひろき 行動のキーワード
    「即断・即決」 「現場主義」
  • 桜本ひろき 変わらぬ政治信条
    「地域が主役! 県民が主役!」の県政実現
    「わかる政治! みえる議会!」のための議会改革
    政務調査費不要!

1.私の政治に対する姿勢

  1. 気づき力を 再評価

    山梨の、人も、地域も、元々本当に凄い力を持っています。
    皆さんそれを忘れてはいませんか。あるいは気づいていないのではないですか。
    大切なことは「気づき」。皆様の気づきを県政に届けます。

  2. 繋がり力を 再構築

    地域に残る強い繋がり力。人と人、地域と地域、世代と世代。こうした繋がりの大切さが忘れられようとしています。
    もう一度こうした絆を見直しませんか。
    重要な「繋がり力」。人と地域そして世代をつないで、地域を活性化します。

  3. 本気に元気を 再生

    景気後退、人口減少、高齢化など、難しい問題は山積しています。
    悩むことはありません。「地域が主役」「県民が主役」を第一に、「気づき」と「繋がり力」で山梨を本気で元気にしていきます。
    挙県一致で「やまなし再生」を皆様とともに進めていきます。

2.私の考える基本理念

  1. もったいない +プラス の県づくり
    • 県政からのムダを一掃し、効率的な県政を推進するため、事業の棚卸し(事業仕分け)を進めます。
    • ムダの一掃だけではなく、プラス思考で、ゼロ予算事業の見える化、遊休施設の価値の再評価に基づく活用、指定管理者制度の見直し、ネーミングライツの大胆な導入など、マイナスをプラスに転換していきます。
    • 道路・橋梁をはじめとした、公共施設の耐用年数(ライフサイクル)に応じた効率的なメインテナンス計画を定め、計画的に社会資本を整備していきます。
    • 森林や河川・湖沼など、本県の貴重な地域資源である、豊かな自然が持っている本来の力を再生させる取り組みを進めます。
  2. 地域が主役、県民が主役、の県づくり
    • 県政の透明性を高めるため、行政情報の公開をさらに進めていきます。
    • 県・市町村が一体となって、行政コールセンターの設置を検討し、住民サービスの高度化を図るとともに、サービスの質の向上を図ります。
  3. 生まれて、育って、暮らして、快適感オンリーワン の県づくり
    • 産科・小児科をはじめ、深刻化する医師不足に対応し、県立中央病院を中心とした医師確保対策を進めます。
    • 地域医療の向上のため、高度情報技術を活用した、沿革検診や診療を導入するとともに、病院・診療所等のネットワーク化を進めます。
    • 県立中央病院の総合周産期医療センターの機能をさらに強化していきます。
    • 県と市町村とが連携し、予防検診や普及啓発など、効果的なガン予防対策を推進します。
    • 地域の繋がり力を活用した、総合的な福祉対策を進めます。
  4. 人が、企業が、地域が輝く 骨太の競争力をもった産業づくり
    • 農・商工・観光連携を進め、農業の高収益化を進めるため、営農指導から経営マネジメント、販路開拓までを総合的に支援する農業支援機構を創設します。
    • がんばる中小企業を応援するため、商工会等と連携した、実効性のある支援体制を構築します。
    • ハローワークなど、国の機関と連携し、地域の雇用、特に若者の雇用の安定化を図ります。
    • 豊富な森林資源を活用し、公共施設の木材化やバイオマス関連作業の振興を図ります。
  5. 未来の活力創造のための、人財づくり
    • 小中学校の全学年を30人学級にするよう、少人数学級教育の導入をさらに推進します。
    • 老朽化した学校施設の整備とともに、冷房施設の導入など、教育環境の向上を進めます。
    • 子供の頃からの職業観を養い、未来の山梨を支える人財を育てるため、初等教育、中等教育、高等教育を繋いだキャリア教育を進めます。
    • 多くの県民が参加し、挙県一致で未来の山梨像を実感できるよう、国民文化祭を効果的に実施するための施策を進めます。

3.県とともに伸びゆく南アルプス市

  1. 人財を育む

    山梨大学など、理工系高等教育機関の誘致をはじめ、地域の明日を担う人財育成を進めます。

  2. 産業を興す

    中部横断自動車道の全線開通を目前に控え、高速交通体系の整備効果を最大限に生かすことのできる産業集積を進めます。

  3. 基盤を造る

    中部横断自動車道の全線開通や、リニア中央新幹線の新駅の設置などを見据え、隣接する甲府圏域などとの役割分担を考える中で、高速交通社会における都市整備のあり方、特に2つのインターチェンジに対して提示していきます。

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